●外 ・看板を調べる  →何か泥を落とす物が必要 ・車内から「ブラシ」GET ・看板にブラシを使う ●ロビー ・宿泊名簿を見る ・ベルを鳴らし会話し「鍵」GET  →本日は満室。長く使われていない部屋ならあるが・・・。その部屋に泊まることに ●廊下 ・6号室に鍵を使い、鍵を回す ・パス(625)を入力し進む ●6号室 ・カバーを全てはずす  →子供達はもう眠い。パパは顔を洗ってくるよ ・バスルームへ進む ●6号室バスルーム ・鏡を見て、手でこすり磨く ・部屋に戻る ●6号室  →家族が消えた ・ドアから出ようとする ・窓辺から「鍵」GET ・部屋のドアに鍵を使い進む ●ロビー ・絵画から「メモ」GET ●廊下 ・左奥のドアへ進む ●物置 ・「ハンマー」「メモ」GET ●廊下 ・左手前のドアにハンマーを使い進む ●TVルーム ・テーブルから「メモ」GET ・ソファーから「鍵」GET ・絵画で紙を並べる  →わざとじゃない ・上のドアへ進む ●ガレージ ・「メモ」GET ・トランクに鍵を使い「ジャッキ」「レンチ」GET ・車を見る  →パンクしている。修理しなくては ●物置 ・「タイヤ」GET ●ガレージ ・車にジャッキを使い、数回クリックで持ち上げる ・タイヤにレンチを4回使い、ボルトを外す ・タイヤをつけ、ボルトを戻し、レンチで4回固定する ・車に乗りどける ・上のドアを見る  →蔦を取り除く物が必要 ●6号室バスルーム ・バスタブから「メモ」GET ●廊下 ・左奥のドア近くから「ハサミ」GET ●ガレージ ・ドアにハサミを使い進む ●庭  →暗くて何も見えない ●ガレージ  →雷が光って、停電する ●ロビー ・配電盤を見る  →ヒューズを探さないと ●TVルーム ・TV前から「ヒューズ」GET ●ガレージ ・壁から「ヒューズ」GET ・オバケを見る ●ロビー ・カウンターから「ヒューズ」GET ・配電盤、赤丸の下にヒューズ*3をはめる  ※全て緑になればOK ●倉庫 ・箱から「懐中電灯」GET ●ガレージ ・「傘」GET ・上のドアに懐中電灯を使い進む ●庭 ・木から「斧」GET ・猫が現れたら戻る ●ロビー ・ライトから「バール」GET ●TVルーム ・右のドアにバールを使い進む ●キッチン  →私の大事なジャーを壊したな!出たいならジャーを直せ ・「メモ」「破片*9」「接着剤」「スコップ」GET ・ジャーを組み立て、接着剤で固定する ●庭 ・木の上から「メモ」GET ・メモを読む  →古い木の下に、誰も知るべきでない秘密がある。 ・木の根元にスコップを使い「日記」GET ●6号室バスルーム ・バスタブを見る ●ガレージ ・車に乗る ・丸太に斧を使い切断する ・円の大きさまで、マウス長押しする  ※長いエンディング、日記を読んで終了 ■日記 1958年3月13日 どこか遠く、誰もいない世界へ行きたい。今日、上級生に、私が泥棒したと校長に訴えられ、誰も私を信じないし、弁解する機会も与えられなかった。退学させられた。むなしい・・・。 1958年3月15日 今日は新しい大学の初日。今年になって何度転校したことか。好意的な友人も無く、誰かに傷つけられたら痛みを感じる。この世界は酷いものだ。両親は離婚。感傷的な父は飲んだくれ、母は私が幼いうちに、金持ちの男と結婚し出て行った。この世界には私の場所は無い。いつ人生が終わってもかまわない。 1958年3月16日 今日また彼女が来て、私に弁解したが、言葉よりその悲しみに満ちた目が訴えていた。ずっと孤独に過ごしてきた。今更!いつ彼女の事を「母」と言ったのかすら覚えていない。どこか街から遠く離れた、一人になれる場所が必要だ。 1958年3月18日 私は街から離れた、小さい素敵なモーテルに部屋をとった。まさに必要としていた場所だ。温かい湯船に浸かり、寛ぎのひと時。しかし水の滴る音が、ある出来事を思い出させた。ナイフで遊び、生々しい血が手を染めた。その時、ドアがノックされ、名前を呼ばれた。風呂で数時間過ごし、心配してくれる人の声だろう。 ホテルのオーナーが、ドアを壊しバスルームに駆け込んできた。老夫婦は、私の手首から流れる血を見て驚き、老父はナイフを奪い取ろうとし、濡れた床に足を取られた。老女も同様にナイフを奪い取ろうとしたが、もっと悲惨な事に・・。ナイフは老女の胸に刺さり、目の前で倒れた。 沈黙の後、老父はヒステリックに「お前は殺人者だ!」と叫びました。「私が殺したんじゃない!」そう話したかったが、恐怖で話すことも出来なかった。バスタブから出ようとしたが、そのまま倒れ、頭を強打し、床は血の海に。老父に話したかったが、体が動かない。私が永遠の眠りに陥る前、最後に見た光景は、老父が老女を抱きしめ、悲しみの涙を流す姿だった。 愛?家族?何であったとしても、私の最後の日となった。このホテルの、この6号室で・・